花葉会とは
花葉会は、会員相互の親睦、研鑚と情報交換を図ると共に、花卉園芸界の発展に寄与することを目的とし、下記の事業を行っています。- 総会
- 親睦会
- 研究会
- 会報・名簿等の発行
- 功労者の表彰等
みどり豊かな街と環境を創造する決定版!
フラワータウンスケーピング 花による緑化マニュアル 刊行!
(一社)花葉会と(一社)日本植木協会新樹種部会のコラボレーションによる、花と木の最新緑化素材図鑑!
共編=(一社) 花葉会・(一社) 日本植木協会 新樹種部会責任編集=安藤敏夫(千葉大学名誉教授)・近藤三雄(東京農業大学名誉教授)
花素材を使うすべての造園家に役立つ基本書の改訂版が遂に完成!
本書は、92年刊「フラワーランドスケーピング」、02年刊「アーバンガーデニング」に継ぐ、改題改訂版です。
豊かなまちづくりをめざして、新しい提言と豊富で綿密なデータを収録しました。造園に必要な定番の植物に加え、これからの日本の景観、園芸、緑化のために必要な最新の品種、いままであまり紹介されていない有用な品目など集め、400種を超える素材を多くの写真と共に紹介しています!植物の性質はもちろんのこと、流通の状況や代表品種など、各植物の「専門家」のデータと経験、見識が凝縮されています。
まさに「基本書」として、1冊あれば、役立つこと間違いなしです!
本書の内容
第1章 花による緑化素材ガイド&マニュアルアイリス/アオキ/アガパンサス/アカシア/ アカンサス/ アキレア/ アクイレギアから始まる植物素材300品目400種以上を収録
植物写真と修景写真、詳細なデータで構成
植物名/学名/原生地/利用上の分類/花色・葉色・実色・芳香の有無/植栽可能域/土壌条件/耐候性/特殊環境適性/用途適性/入手規格と植栽密度/観賞期間/植栽可能期間/市場流通期間など
第2章フラワータウンスケーピングデータ集
植物素材総覧/品種リスト/花素材学名索引/花素材植物名索引
造本・体裁
・体裁:A4判(210mm×297mm)並製PUR製本カバー掛け・総ページ308p(4色オフセット240p・観音4色オフセット4p・1色オフセット64p)
刊行:(株)講談社エディトリアル
BASEおよびチラシ等花葉会からのご購入特別価格(税・送料込):30,000円(定価(税込):33,000円)
※装幀、内容は変更になることがあります。
下記、baseサイトもしくは御注文書PDFよりご予約ください。
(外部サイト BASEへ移動します)
フラワータウンスケーピング ご注文書 PDF
当会、竹下幹部の改正種苗法についてのインタビューがYahoo!ニュースで取り上げられました。
何が変わる? 種苗法改正10の疑問――育種の第一人者が世間の誤解に答える(2020年12月8日 (火) 17:50配信)
上記は掲載期間が終了しましたので、中央公論.jpの元記事よりご覧ください。
更新情報・お知らせ
- 2024/07/01
- 2024年9月6日(金)~7日(土)に花葉サマーセミナー2024 「SDGs時代における植物による環境・健康・福祉と街づくり」“社会課題解決に繋げる国内外の最新研究、先進事例” を開催いたします。NEW
- 2024/04/15
- 花産業必修1000属検定の検定日程、4月30日(火)分は5月14日(火)実施に変更となりました。
- 2024/03/13
- 北ベトナム(山岳地帯)植物と自然観察の旅 2024/9/3(火)~9/10(火)の告知を掲載しました。
- 2023/11/17
- 花産業必修1000属検定の検定日程を更新しました。
- 2022/08/05
- 2021年8月4日に開催された 2022花葉会オンラインセミナー『青いコチョウランの初花から10年を経て発売開始 ~遺伝子組み換え技術により作出~』 のコンテンツをネットショップ BASEにてダウンロード販売開始いたしました。
- 2021/01/27
- 雑誌「花葉」39号のPDFを掲載しました。
- 2019/08/01
- 花産業必修1000属検定改訂版リスト B級の正誤表を掲載し、テキストを更新いたしました。
- 2019/01/28
- 花産業必修1000属検定 A級・B級ライセンス保持者を更新しました。
- 2016/03/31
- 事務局の所在地が変更となりました。
- 2015/04/20
- 『一般社団法人花葉会』設立のご案内
花葉会は2015年4月1日をもって任意団体から一般社団法人として再出発する運びなりました。