雑誌「花葉」

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第26回 2009年花葉会サマーセミナー
時代を切り拓く熱き挑戦者たち
―花作りの後継者にロマンとパワーとアイデアを―

 100年に一度の大不況・・・花業界も苦しい。だが、それでも次代の担い手は、着実に育っている。先代の資産や知識を基盤としながらも、彼らは、この時代だからこそ、ロマンを育み、パワーとアイデアをもって挑戦するのである。素直に時代の変化を受けいれる。ごく自然に。過去は振り返らない。迷い苦しみながらも、常に未来を見つめ、したたかに活きて行く。新たな時代は、こうして拓かれるのだろう。先代の夢は、こうして受け継がれるのだろう。

 第26回・花葉会サマーセミナー2009には、この時代に輝きを放つ花作りに登壇を願う。後継者として、開拓者として、熱き思い・大いなるロマンを語って頂こう。迷う若者は、彼らと語るべきだ。そして、次の時代のネットワークを築くべきだ。産業を見つめてきた識者には、この時代の経営者としてあるべき姿を提言頂こう。それはよき道しるべになるだろう。多くの参加をお待ちします。

7月18日(土)

(財)全電通労働会館 全電通ホール (10:00から受付開始)

10:30~10:40オープニング
花葉会会長
千葉大学大学院円学研究科 安藤 敏夫
10:40~11:30観葉植物生産から新天地を求めて
プラネット代表取締役 大林 修一
11:40~12:30目指すのは安行の構造改革
小林ナーセリー代表取締役社長 小林 隆行
12:30~13:30昼 食
13:30~14:20 大規模経営を継ぐ私のチャレンジ
(有)皿井植物園代表取締役社長 皿井 喜清
14:30~15:20生産者育種で私は地元マーケットを開拓する
(有)はなぞの野呂高原社長 今井 満
15:30~16:30花作り後継者が目指すべき経営者像
岩手大学農学部特任教授 木村 伸男
16:40~17:20総合討論
17:50~19:50懇親会(ホテル東京ガーデンパレス)

7月19日(日)

(財)全電通労働会館 全電通ホール 

9:20~10:10花産業に活きた私の経験
さあやファーム 西村 行緒
10:20~11:10若い世代の挑戦…私の使命
宮川洋蘭専務取締役 宮川 将人
11:20~12:10 消費者の気持ちをキャッチして、私はこんな商品を作ります
東庄園  菅谷 健治
12:10~13:10昼 食
13:10~14:00仲間とともに新たなブランド産地を
花職人Aizu代表 岩渕 薫
14:10~15:10花作りの後継者に提言:こんな時代を活きよう!
香川大学農学部教授 深井 誠一
15:20~16:00総合討論



講師のプロフィール

大林 修一(おおばやし しゅういち)
(株)プラネット代表取締役

 1958年愛知県生まれ。施設園芸農家の4代目。30歳の時、親から独立起業。ハイドロカルチャーを使った室内緑化、レンタル、小売卸業を始める。現在では、花、野菜、樹木を屋上で生産する新たな事業を構築中。

小林 隆行(こばやし たかゆき)
(株)小林ナーセリー代表取締役社長

 1966年生まれ ネブラスカ州立大学園芸学科卒業 大学卒業後に就農。2008年に社長に就任したが、生産は農事組合法人安行グリーン理事の父親と理事の弟に任せながら、新たな商品を国内外から導入しながら販売力と生産の強化に取り組んでいる。

皿井 喜清(さらい よしきよ)
(有)皿井植物園代表取締役社長

 1976年生まれ。東京農業大学卒。ひと月半オランダで研修後、家業に付く。2003年に社長に就任したが、生産は会長に退いた先代に支援をお願いしつつ、企画商品を作るなどして販売力の強化をめざし、奮闘中。

今井 満(いまい みつる)
(有)はなぞの野呂高原社長

 1972年生まれ。1996年 独)農業者大学校卒業後に今井ナーセリーに就農。2001年(有)はなぞの野呂高原を設立。今井ナーセリーのコチョウラン部門を引き継ぎ1500坪の農場で自家育成品種を中心に生産と小売を行っている。

木村 伸男(きむら のぶお)
岩手大学農学部特任教授

 1943年生まれ。1969年東京農工大学大学院修了。千葉県農業試験場専門技術職員を経て、1993年から現職。専門は農業経営学。「現代農業のマネジメント」、「新時代の農業経営のリーダー像」など著書多数。

西村 行緒(にしむら ゆきお)
(有)さあやファーム

 1970年生まれ。1993年神戸学院大学卒、1993年製薬メーカー勤務、1994年タイル販売業従事、1999年島根県にて研修も含め、農業に従事。(株)花満、山陰各市場に出荷。ビジネスとしてのこだわりの経営を実施。

宮川 将人(みやがわ まさひと)
(有)宮川洋蘭専務取締役

 1978年生まれ。2002年東京農業大学卒業後、アメリカ研修にて企業的な花経営を学ぶ。現在後継者としてハウスの中にとどまらず、ランの企画・販売や海外取引を行っている。

菅谷 健治(すがや けんじ)
東庄園

 1973年生まれ。観葉生産農家の2代目。専門学校修了後、就農するも飽きたらず、花店の営業担当などを経験、26歳で再び家業に戻る。コニファー類の大鉢生産からミニ観葉・ポット苗生産へ転換し、新たな商品づくりを模索中。

岩渕 薫(いわぶち かおる)
花職人Aizu 代表

 1964年生まれ。東京農業大学卒業後ただちに就農しトルコギキョウの切り花生産を会津で初めて取り組み軌道に乗せる。「自ら作った花は消費者まで責任をもって届けたい」との思いから、5年まえに共選共販から離脱し『花職人Aizu』を結成する。

深井 誠一(ふかい せいいち)
香川大学農学部教授

 花産業に視点を置く稀有な大学人。「キク属遺伝資源の利用評価」で学会賞の実力派。物知りバカを目指す、自称「田舎のハイテク雑貨屋」なんでもやります、花産業のためなら。辛口の提言に期待。

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